パズドラ短編小説。【面接】
パズドラ短編小説。【面接】
471 :
iPhone774G: 2013/09/04(水) 08:13:35.45 ID:9uUsGujx0
面接官「特技はイビルノヴァとありますが?」
学生 「はい。イビルノヴァです。」
面接官「イビルノヴァとは何のことですか?」
学生 「スキルです。」
面接官「え、スキル?」
学生 「はい。スキルです。光属性の敵に特大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのイビルノヴァは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「光属性の敵に700000与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに700000って何ですか。だいたい・・・」
学生 「700000ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イビルノヴァ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イビルノヴァとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったなおまえは光属性じゃないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
475 :
iPhone774G: 2013/09/04(水) 08:16:07.01 ID:OyNtzyuS0
>>471
ワロタwww
479 :
iPhone774G: 2013/09/04(水) 08:17:21.28 ID:HBifUH/s0
>>471
笑ってしまった自分が悔しい
494 :
iPhone774G: 2013/09/04(水) 08:25:05.15 ID:vmJ2/SPR0
>>471
MPじゃないからどうするのかと思ったらwwww
590 :
iPhone774G: 2013/09/04(水) 08:57:32.67 ID:Y+Clv+9t0
>>471
笑わせてもらった